スタッフ紹介
院長 濱口 賢子 （はまぐち さとこ）
宇治徳洲会病院・小児科に長年勤務した臨床経験を生かし、医療を通していろんな方の力になれるよう努力したいと思っています。
子供が好きだったので小児科医を目指し医師免許を取得しましたが、幅広い臨床経験を身につけるため各科研修後、小児科専属となりました。 私自身の出産・子育ての経験を踏まえ、NICU（新生児集中治療室）で多くの赤ちゃんの治療を行ってきた経験や、日本ラクテーション・コンサルタント協会会員として母乳育児を推進してきた経験を生かし、お母さんとそのご家族の支援に力を注ぎたいと思っております。育児って大変ですよね！わたしも日々悩んでいます。 でも育児を通して喜びや元気や新たな出会いなどの幸せもたくさんもらっていると実感しています。 自分が母親ならどうして欲しいと思うか、また自分の子供ならどうするかを常に考えながら治療してきました。 今後もそうあり続けたいと思います。 そしてお母さんに優しい（時には厳しい？）小児科医を目指しています。
略歴
| 平成6年 | 奈良県立医科大学卒業 |
| 平成6年 | 宇治徳洲会病院入職、各科ローテーション研修（内科・外科・麻酔科・産婦人科・小児科・脳外科・整形外科・救急部・離島研修）後、小児科医となる。 |
| 平成9年 | 日本バプテスト病院にて新生児医療研修 |
| 平成12年 | 宇治徳洲会病院周産期センタ－の設立に当初より関わり、NICU（新生児集中治療室）専属となる。 |
| 平成12年～14年 | 京都府立医科大学・近畿大学奈良病院にて小児循環器研修。 |
| ～平成18年12月 | 宇治徳洲会病院小児科医長として勤務。 |
所属学会等
•小児慢性特定疾病指定医
•日本小児科学会
•日本周産期新生児医学会
•日本未熟児・新生児学会
•日本アレルギー学会
趣味
バレエ・ピアノ・編み物。
モットー
どんなことでも できる!! と信じ、心をこめて取り組む。 
副院長 濱口 幸三 （はまぐち こうぞう）
宇治徳洲会病院で内科医として勤務してまいりましたが、内科・小児科での経験を生かし、妻である院長と協力して地域の皆様に信頼される小児科を目指しております。
略歴
| 昭和56年 | 大阪府立四条畷高校卒業 |
| 昭和60年 | 京都薬科大学薬学部卒業 薬剤師免許取得 |
| 平成6年 | 奈良県立医科大学卒業 医師免許取得 宇治徳洲会病院入職 各科ローテーション研修 （内科・小児科・産婦人科・外科・整形外科・脳外科・麻酔科・救急・離島研修）と約5年間小児科救急・当直・時間外外来を担当し、その後、循環器科が独立したのを機に、循環器科に移籍。 |
| 平成17年 | 循環器科医長に就任し、心臓センター設立に携る。 |
| 平成19年 | 浜口キッズクリニック開院 |
| 平成20年 | 宇治徳洲会病院退職
枚方総合発達医療センター小児科・内科および |
所属学会等
•小児慢性特定疾病指定医
•日本小児科アレルギー学会
•日本発達障害学会
•日本内科学会
•日本循環器学会
看護師・保育士・医療事務
子育て経験豊富で、子供が大好きなスタッフばかりです。どんなときでも、笑顔で応対するように心がけていますので、遠慮なさらずになんでも聞いてくださいね。
