「にっこにこ通信」

「にっこにこ通信」 ☆お部屋の紹介☆

毎日暑い日が続きますね。水分補給をしっかりと行って猛暑を乗り切りましょう。
今回は「にっこにこ」のお部屋をご紹介しますね smiley

chilecare room

  • 手前が一般保育室、向かって左奥が隔離部屋(2部屋)、右奥がおトイレです。お子さんの病状によって隔離部屋と一般保育室に分かれて過ごします。
  • 一般保育室にはいつも光が差し込む大きな窓があり、外を走る車やお散歩中のワンちゃんなどに手を振るお子さんもたくさんいます。一般保育室のお子さんも、必要に応じてパーテーションで遊びのスペースを分け、接触を少なくすることもあります。
  • 隔離部屋にも窓と空気清浄機があり、こまめに換気をしています。また、感染対策としておもちゃや絵本などをお部屋別に用意しています。
  • 隔離部屋のお子さんが、一般保育室にいるお友達とは接触することはありませんが、透明の扉や仕切り越しにおしゃべりをしたり、おもちゃの見せあいっこをしたりしている姿がみられますよ。
  • 各お部屋の床には表面がツルツルのホットカーペットが敷いてあり、寒い冬も快適に過ごせますし、クッション性もあるのでハイハイやお座り期のお子さんにも活動しやすくなっています。
  • また、おトイレには補助便座とシャワーもあるのでトイレトレーニング中のお子さんも安心して使えますよ。

「にっこにこ通信」始めます

 はじめまして。病児保育室「にっこにこ」です。これから日常の様子などをこちらで綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!初めて利用される時は、お子さんだけでなく、おうちの方も不安でいっぱいかと思います。そんな不安が少しでも和らぐよう、まずは「にっこにこ」での一日の様子をご紹介していきたいと思います。

(8:15~)持ち物の確認などを済ませ、順次診察をして一日の過ごし方を先生とお話していきます。診察が済んだらここでおうちの方はお仕事へ。2階の保育室まで一緒に行けたら…と思われるかもしれませんが、おうちの方以上にお子さんは不安に包まれています。ますます別れがたくなりますし、一足先にいってらっしゃいをして2階にいるお友達もいます。そのため、診察室でのお見送りとしている事をご了承ください。慣れない環境で寂しさいっぱいのお子さんが少しでも安心できるよう、話しかけたり、気持ちに寄り添いながら保育室に向かいます。保育室では成長に合わせたおもちゃや絵本などを準備しています。一緒に座ってゆったりと遊んでいると、徐々にお子さんの緊張もほぐれてきますよ。

(10:00)おやつの時間です。このころには不安そうだったお子さんも笑顔が見られるようになり、おいしそうにおやつを食べてくれます。おやつの後は検温をして自由遊び。お絵描きをしたり、おままごとをしたり、ミニカーで遊んだりと、それぞれの体調に注意しながら保育士やお友達とゆっくり過ごします。

(11:00)昼食の時間です。ゆったりとした雰囲気を心掛け、体調に合わせて無理のないように進めていきます。「どれからたべようかなー?」と楽しそうに食べる姿も見られますよ。お薬も頑張って飲もうね!食べ終わったら検温をし、パジャマに着替えてお昼寝タイムです。お部屋が暗くなると不安で泣いてしまうお子さんもいますが、そばに寄り添い身体やおでこを優しく撫でていると少しずつ夢の中へ…。

(15:00)検温の後、おやつの時間です。おいしそうなおやつを前に自然と笑みがこぼれます。おやつの後は、お迎えの時間まで自由遊び。朝の緊張はすっかり解け、お友達とも仲良く遊ぶ姿が見られます。

(~17:30)順次お迎えの時間です。おたよりを見ながら一日の様子をお伝えしたり、次の日の保育のお話をさせて頂きます。「にっこにこ」でバイバイしてもらえると私達保育士もほっこりします。早く元気になりますように!

病児・病後児保育について

 病児保育ってご存知ですか?、子どもが、入院するほどではない病気もしくは病後の回復期で、集団保育が不可能な場合に、その子どもを預かって世話をすることです。

 お子さんが急に病気になり預ってもらえず、困った経験はありませんか? 私もその一人でした。そんな時、初めて病児保育というものがあるのを知り、宇治の八木先生に助けていただいてから、10年以上が経ちました。でも、まだまだ病児保育の認知度は低く、数も少ないのが現状です。あの時の恩返しをしたいという思いが、開業当初からありました。というより、その思いが開業への主な動機のひとつでした。

 開業して6年目、市からの協力もあって、念願の病児保育で微力ながら社会に恩返しができる機会を得て、2013年の5月から、病児・病後児保育室「にっこにこ」開始することができました。

 病気になっったら「にっこにこ」にいけるねって、お子さんに思ってもらえるように、職員一同がんばってまいります。